永楽通宝と入れ替わるように永楽の文字を消して慶長の文字が刻まれた慶長通宝。

通貨として使用されていた明確な記録はない元和通宝。

 

長く広く使われていた永楽通宝や寛永通宝の狭間にある2つの銭貨。本記事ではそんな謎の多い2つの銭貨、慶長通宝、元和通宝の価値や概要についてまとめましたので、さっそく見ていきましょう^^

目次(押すと開きます)

慶長通宝

慶長通宝(宝頂星と通常)

慶長通宝(けいちょうつうほう)1606年(慶長11年)に発行された銅銭。大きく分けて2つの慶長通宝があり、

永楽通宝の永楽を削り慶長と刻んだタイプ
1から慶長通宝として鋳造されたタイプ(大字)があります。

画像の慶長通宝は
左側が宝頂星
右側が通常の慶長通宝

左側の文字(宝)の1画目の線が長いものを宝頂星と呼び、高値がつきます。

売値は小字が1000円~10000円
宝頂星が4万円~7万円
大字が7万円~10万円

 

慶長一分判金の事はこちらに書いています

慶長一分判金の価値や買取価格・落札相場など

元和通宝

元和通宝

元和通宝(げんなつうほう) 1617年(元和3年)

元和通宝が貨幣として使われていた公式記録はなく、実際には使われていなかったとされています。

売値は一般的な元和通宝で3万円~5万円
大字30万円~35万円ほどの高値がつきます。

慶長通宝・元和通宝の価値まとめ

慶長通宝買取価格
小字1万円未満
宝頂星4~7万円
大字7~10万円
元和通宝買取価格
元和通宝3~5万円
大字30~35万円

※偽物も多いですし、状態によって半値以下になる場合も大いにありますので、あくまで参考価格として受け取ってもらえると助かります。それに年々こういった高価古物は求める人が減っていますので相場の下落傾向にあります。

大手の買取専門店で査定を受けるのが1番確実で無難だと思います。

 

大手=ココが重要ポイントです(-“”-)

高価古物は価値の判断が難しいので足元を見てくる業者も多いですからね。鑑定でお金を請求してくるのも話になりませんね。

管理人のつぶやき

慶長通宝の前に使われていた永楽通宝や、元和通宝の後に発行された寛永通宝は長くメインで使われて来ましたが、試作の域を出ないまま埋もれた2つの通宝。

しかしだからこそ希少で価値が高いのかも知れませんね^^

もし本物をお持ちなら大事に保管して欲しいなと思います。以上、慶長通宝や元和通宝の価値や買取価格はどんなもの?でした。

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