【日本で最初の額面表示金貨】

=甲州金

1両金に始まり、一分金~糸目金、

買取価格は数千円の物から中には数百万円の物まであります。

甲州金の概要やエラー甲州金、通常の甲州金はいくらで売れるかなどをまとめていますので、順に見ていきましょう。

目次(押すと開きます)

甲州金

甲州金、貨幣制度表

【日本で最初の貨幣制度】

【日本で最初の額面表示金貨】

1両=4分金=16朱金=64糸目金

甲州糸目金

糸目金

【お金に糸目はつけない】の由来となっている甲州糸目金。
※小さな金額に糸目をつけない

1両の1/64の価値にあたります。(0.234g)

画像では分かりにくいですが、現物はめちゃくちゃ小さいです笑

価値は流通が少なく、贋作も多いタメ正確性に欠けますが、1,000円~9,000円の間といったところです。

甲州一朱金

甲州一朱金甲州一朱金の背面3種

重さ0.93g

1両の1/16になります。

上の画像が表

下の3枚並んでいる画像が裏(背面)

左から順に、【背 定】【背 重】【背 無背】と呼ばれています。

価値にほとんど差はなく、いずれも買取価格は5万円~8万円前後です。

 

また、【背 忠】【背 中安】【背 下安】といった物もあり【中安】【下安】の場合20万円ほどの高値がつきます。中安、下安は後述する一分金の画像を見てもらえればイメージしやすいと思います。

甲州一分金

甲州一分金(表) 甲州一分金 背面3種

重さ3.61g

1両の1/4。

上の画像が表側で、下側の画像が背面側になります。

左から【背 中安】【背 重】【背 定】
【安】の文字が真ん中ではなくて下側に刻まれていたら【下安】になります。

買取価格は5万円~8万円。

【中安】【下安】は20万円~~になります。

甲州二朱金

甲州二朱金(中安)

重さ1.87g

一分金の1/2で、一両の1/8になります。

画像の甲州二朱金は【背 中安】。

買取価格はほかの甲州金と同じく【中安】【下安】は希少で25万円ほどの価値がありますが、その他の一般的な甲州二朱金は5万円~8万円ほどです。

一両金

駒一両金 露一両金

重さ15g

上の画像が駒一両金(こまいちりょうきん)

下の画像が露一両金(つゆいちりょうきん)

甲州一両金には他にも
甲安金(こうやすきん)甲重金(こうしげきん)甲定金(こうさだきん)甲安今吹金(こうやすいまぶききん)とあり、

江戸時代以前に発行されたものを古甲金(ここうきん)

それ以外のものを新甲金(しんこうきん)と呼びます。

 

どれも希少で流通が少なく、買取価格の予想すら困難ですが露一両金は【なんでも鑑定団】にて300万円もの値がついて話題になりました。

ですが市場に出回っているのはほとんどが贋作で、過度の期待は禁物です。

 

一両金ヤフオク落札相場まとめ

このようにほとんどの一両金が1万円以下の価値になっています。本物は超がつくほどの希少ですね。

真贋不明(本物か偽物か不明)の場合はきちんとした鑑定を受けましょう。偽物と分かったあとにレプリカとしてオークションに出品しても2,000円~3,000円で売れるでしょう。

甲州金の価値まとめ

糸目金1000円~9000円

一朱金5万円~8万円

一分金 〃

二朱金 〃

【中安】【下安】だと20万円~~

甲州一両金 真贋不明でほとんどが1万円以下。ただし本物と鑑定されたら300万円??

エラー甲州金

甲州二朱金90度ズレ

一分判金などで【逆打ち】は高値が付くと紹介してきましたが、それはもちろん甲州金でも同じです。

例えば画像の物は、90度ズレています。【半逆打ち】とでも言いましょうか。

そもそもの流通数が少ないので相場を出すのは厳しいのですが、ほとんどの場合通常の5倍~10倍の価値がつきますので、しっかりと鑑定してもらいましょう。

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