明治通宝、大黒100円と同じ【幻の100円札】改造兌換銀行券100円札

通称 めがね100円札

改造兌換銀行券には他にも1円、5円、10円とありますが額面によって価値は大きく開きがあります。

画像と一緒に概要などまとめていますので、額面が大きい順に見ていきましょう。

目次(押すと開きます)

改造兌換銀行券

大黒天が描かれた旧兌換銀行券が虫食いや変色が激しかったタメに代用として発行されました。

1円紙幣のみ伝説上の人物が描かれていますが、その他の紙幣は【政治家や貴族】が描かれています。

参考記事旧兌換銀行券(大黒)の価値や概要|大黒10円は希少100円は幻

めがね100円

改造兌換銀行券めがね100円

・発行 1891年11月15日(明治24年)

・廃止 1939年3月31日(昭和14年)

・図案 藤原鎌足(ふじわらのかまたり)

・大きさ130㎜✖210㎜

藤原鎌足は飛鳥時代の政治家。

表猪10円

改造兌換銀行券10円

・発行 1890年9月12日(明治23年)

・廃止 100円紙幣と同じ

・図案 和気清麻呂と八頭の猪(わけのきよまろ)

・大きさ 100㎜✖169㎜

和気清麻呂は奈良時代末期から平安時代の貴族。

伝説では清麻呂は刺客から数百頭の猪に守られたと言います。10円札の周りに描かれているのは8頭の猪です。

分銅5円

改造兌換銀行券5円

・発行 1888年12月3日

・廃止 他と同じ

・図案 菅原道真と分銅(すがわらの/みちざね/みちまさ/どうしん)

・大きさ 95㎜✖159㎜

菅原道真は平安時代の貴族。学問を極めた人物と称され、現在では【学問の神様】として知れ渡っています^^

竹内1円(漢数字)

改造兌換銀行券1円

・発行1889年5月1日(明治22年)

・現行

・図案 武内宿禰(たけしうちのすくね/たけうちのすくね/たけのうちのすくね)

・大きさ85㎜✖145㎜

武内宿禰は伝説上の人物。

【改造兌換銀行券・漢数字1円】に始まり1916年発行の大正兌換銀行券1円(アラビア数字)5円紙幣。1927年の兌換券。1943年頃の不換紙幣にも描かれています。

改造兌換銀行券・価格一覧表

種別完未未使用品極美品美品
10円300万150万100万70万
5円200万100万60万40万
1円13万10万5万2万5千1万2千

※貨幣カタログ2017より抜粋

100円紙幣は全部(?)で、(?)とは市場に出回っていないので価値が分からないという意味です。ですので推測になりますが、めがね100円紙幣は1千万円以上の価値と言われています。

改造兌換銀行券まとめ

  • めがね100円紙幣は幻のお金。
  • 5円、10円紙幣は40万~300万
  • 竹内1円紙幣は1万円~10万円

 

1円紙幣や5円紙幣は流通数が多く、実際の相場は下がっているように感じています。

5円紙幣、美品鑑定書付きで20万円ほどでしょう。状態の悪化、コレクターの減少なども加味すると高値で売れるうちに売っておいた方が得策でしょう。

 

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